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No.25 素敵な思い出を作ってあげたい
 高58回生
 貞方望実(さだかたのぞみ)
 文化祭実行委員長

 現職
  It's a secret


 (写真:本人提供)
  

 長田時代、文化祭実行委員長を務めた貞方さんが、全校生徒の前で最後の挨拶をするクライマックス。前夜、スタッフ全員でふくらませた1000個以上の色とりどりの風船が、全校舎の窓からいっせいに落とされた。 壇上で挨拶をする貞方さんの目の前に広がる、笑顔、笑顔、笑顔。


「この笑顔は、何もないところから僕たちが半年間で作り上げたんだ」
そう思うと、達成感で涙が止まらなかった。

 長田でのこの経験がターニングポイントとなり、貞方さんは次々とイベントを企画するようになる。「イベント企画って、ある意味自己マンなんです。でも、それをどうやって他己マンに変えることができるか。それがポイントだと思います」

 長田の卒業イベントでは、神戸で一番大きなホールを借りた。通常は1500円程度の入場料だが、それを思い切って200円に。「来てもらった人には絶対に楽しんでもらえる!」そんな熱い思いを友人たちに語ったら、皆、快く出演を引き受けてくれ、400人もお客さんが集まった。もっとも、入場料200円のせいで赤字が8万円でてしまったが(笑)


  長田時代、仲の良かった仲間10人のうち、9人が今東京で働く。一カ月に一度は今も顔を合わせる。「長田の仲間といるときが一番平和」と貞方さんは言う。

 貞方さんは、今、自分の夢をかなえられる企業で働いている。でも、その夢をかなえる企業はとても社内規律が厳しい。お話を伺い、記事にも書いてみたのですが、残念ながら公表は社の方針でNGでした。
 
―恩返しー
 文化祭、イベントでいつもリーダーシップを発揮してきた貞方さんだが、実は物腰も風貌も穏やかだ。「何かやろうよ」と口火を切るのが自分のポジションで、あとは自然にみんながワイワイ相談している間に出来上がるのだと言う。
 「僕はきっと寂しがりやなんです。だからみんなといろんな思い出や時間を共有していたい。僕たちが60歳のおっさんになった時に『あの頃はいろいろやったよな!』と話せたらきっと楽しい。同窓会も誕生日のサプライズも、とにかく今の僕を作ってくれた両親・友だち・先生に恩返しをしたいって気持ちなんです。何か素敵な思い出を作ってあげたいって思うんです」

 「Face to Face」の第10回(http://nagata-tokyo.jugem.jp/?eid=60)にご登場いただいた角倉さんが「長田の仲間をいつもまとめてくれるリーダー」と教えてくれたのが貞方さんだ。熱くてテンションの高い雄弁家を想像していたら、心優しく素直で寂しがり屋の青年だった。「人を喜ばせたい」という気持ちがリーダーシップにもつながることを教えてもらったインタビューでした。(2014年6月 取材・文 田中直美 写真 本人提供)


「Face to Face」今までの記事一覧へ
 http://nagata-tokyo.jugem.jp/?eid=54

  貞方さんは沖縄が大好き。

 仲間と過ごす素敵な時間を作るため
 沖縄旅行も再三計画しているそうだ。
 
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